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鳥取大学と連携して環境学習交流会を実施

7月29日から8月1日までの4日間、「山脇有尾類研究所・鳥取大学連携 環境学習交流会」を実施し、有尾類研究所からは高校生5名が参加しました。
本交流会は、茨城県の清真学園高等学校、三重県の津田学園高等学校、鳥取県の鳥取西高等学校、米子東高等学校、湯梨浜学園高等学校から、自然科学分野の探究活動を行う高校生が集まり、専門的な研究者の指導のもとでフィールドワークや講義、研究室見学などを通して、専門知識への理解を深めることや、探究活動に取り組む高校生同士のつながりを作ることを目的として行われました。


高校生の研究発表の様子


プラネタリウムの特別上映


夕日を見ながらお弁当

フィールドワーク研修は、森林や河川を舞台として実施しました。森林調査では樹木の胸高直径や樹高の測定、植生調査などの毎木調査を行い、河川調査では小川で水生生物の採集や観察を通して、水辺の生態系について学びました。実際に野外で調査を行い、得られたデータを整理・考察して発表するまでの一連の流れを経験したことで、研究活動の面白さと難しさを実感することができました。


毎木調査の様子


年輪を数える


夜も森林調査の分析の続き


小川で生き物の採集


両生類もたくさん見つけました


微小な生き物も観察

また、鳥取大学医学部では講義や研究室ツアーに参加し、再生医療や分子生物学、生命科学、生態学など幅広い分野の最先端研究に触れました。大学で行われている研究や研究者の姿勢を間近で見ることで、生徒たちは自らの進路や将来について考える貴重な機会となりました。


研究者による講義の様子


研究室の見学①


研究室の見学②

期間中は、全国から集まった異なる学校の生徒同士で班を組み、調査や発表、宿泊生活をともにしました。初めは緊張していた生徒も、活動を重ねるにつれて積極的に意見交換を行い、学校や学年を超えた交流を深めることができました。「最初は不安だったが、とても楽しかった」「新しい友達ができた」「他校の生徒との交流を通して視野が広がった」といった感想も多く寄せられ、探究活動だけでなく、人とのつながりの大切さを実感した4日間となりました。

今回の研修を通して、生徒たちはフィールドワークの手法や研究の進め方だけでなく、仲間と協力して課題に取り組むことの大切さや、自ら学び続ける姿勢を身につけることができました。山脇有尾類研究所では、この経験を今後の研究活動に生かし、生徒一人ひとりが主体的に探究を深められるよう活動を続けてまいります。

ご協力いただいたすべての方々に深く御礼申し上げます。


最終日の夜はバーベキュー


夏の思い出ができました


参加者のみなさん、ありがとうございました!


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